天理教の祭典は、「おつとめ」をつとめる祭典です。
天理教本部の祭典では、人間創造の理をかたどってつとめられる「かぐらづとめ」に続き、この世に陽気ぐらしを表わす「てをどり」がつとめられます。
この「おつとめ」は、教祖から直々にお教えいただいたもので、銘々が勝手な人間思案の心を入れ替えて、神様にもたれきり、一つの心になって、このおつとめをつとめるとき、全人類の幸福と平和な世界が実現すると、教えられています。
天理教では、一日も早く、世界が喜びにあふれた陽気な世となることを願って、旬々の祭典で、「おつとめ」をつとめているのです。
秋季大祭 = 10月26日 午前8時
春季大祭 = 1月26日 午前11時半
教祖誕生祭 = 4月18日 午前10時
元旦祭 = 1月1日 午前5時
月次祭=毎月26日 午前9時